ついにシニア層のスマホ保有率がケータイを上回りました。
えっ~まだケータイの方が多かったの?と思う人もいますよね。
実情は「周りがみんなスマホに替えたから」とか「もうすぐケータイがなくなるって聞いたから」など
自発的というよりは環境に左右されて仕方なくスマホに替えたという人も結構多いようです。さらに問題なのは
「買ったけど使えない」「ほとんど電話とメール、最近はラインで写真も送れるようになった」と、
限定的な使い方の人が多いことです。
本来、スマホの醍醐味は便利で役立つアプリが無料で沢山使え、
日々の生活やコミュニティで活用できることが数えきれないほどあることです。
そのためには、わからないことをすぐに聞ける人が身近にいると心強いですよね。
勿論家族内で解決できれば一番良いのですが、中々根気よく教えてくれない、なんて声も良く聞きます。
このようなシニア層のスキルの底上げのために、気の合う仲良しグループ、地域のサークルや団体などでスマホやタブレットなど教える人がいるといいですよね。サポーターがいることで全体のスキル向上も促進されます。
サポーターとして教える立場として何かスキルを証明するものが欲しいという方にぴったりな資格が、
「スマートシニア地域モバイルサポーター検定」です。
特に1級は教えるためのインストラクション実技試験もありますので知識習得も含めて
サポーターとして役立つ内容となっています。
1級を取得された方達からは「資格をもっていることで自信につながった」「サポーターとして地域のシニアを教えることで自分自身も勉強になり生きがいになっている」と大変うれしいことばの数々をいただいています。
あなたも、スマートシニアとして地域で生きがい作りしませんか?
メディア掲載
NTTドコモモバイル社会研究所
モバイル社会白書Web版
2018年版第5章 シニアの生活実態とICT利用
コラム② シニア講師のモチベーション向上
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/18_chap5.html
公益財団法人日本電信電話ユーザー協会
ICTを学ぼう
https://www.jtua.or.jp/ict/column/tips/202208_01/
2020年4月1日(水) 統合版 産経新聞掲載
前期のSS検定試験の申込がスタートしました。(2024年後期試験で一旦終了予定)
SS検定がスタートして10年、2024年シニアのスマホ所有率は、60代9割超、70代8割超、80代前半6割超と70代で初めてスマホ所有率が8割を超えました。
そして嬉しいことに様々なシーンでのICT利活用も広がってきています。
また研究によりICT利活用はシニアのQOLに有効であることもわかってきました。
今後ますます進化するデジタル社会で生きていくためにスマホは必要不可欠な時代となっています。
年齢に関係なく誰もが問題なく利活用できる社会の到来は、すぐそこまできているように思います。
SS検定のミッションもまもなく終わりに近づいています。とても喜ばしいことです。
お問合せ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ お申込
2024年度前期試験の申込は終了しました。
次回は2025年3月の予定です。
前期のSS検定試験の申込がスタートしました。
年齢問わず、ますますICT活用は必要不可欠な時代となります。
シニアだから”使えなくても仕方ない”なーんて諦めてる人、
どんどん世の中から取り残されますよ~!!
通信料もひと昔前に比べたらとても安価になりました。うまく使えこなせば利得もいっぱいです。SS検定を目標にしてスマホのスキル習得して世界観広げましょう。(^^♪
お問合せ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ お申込
2023年度前期試験の申込は終了しました。
次回は2024年3月の予定です。
2022年度合格者
◎3級
7月22日 1名( 女1 )
◎1級
3月30日 1名(女1)
2020年度合格者
◎3級
1月29日 1名( 男1 )
12月23日 2名(男 2 )
◎2級 2月27日 1名(女1)
9月30日 1名(女1)
◎1級 9月30日 2名(女2)
2019年度合格者
◎3級
6月26日 1名(女1)
7月25日 2名(男1 女1)
9月27日 2名 (女2)
12月27日 3名 (男 3)
1月29日 1名(男1)
◎2級 12月27日 1名 (女 1)
2月27日 1名(女1)
◎1級 9月30日 1名 (男1)
2018年度合格者数
◎3級
31名(男7 女24)
◎2級
15名(男2 女13)
◎1級
8名 (男3 女5)
◎ 1・2級ダブル級合格された江頭さんから喜びとエールが届きました
私は、団塊世代の70代、独学でスマホライフを楽しんでいますが、最近、シニアの方をサポートする機会が
増えてきた為、自分の実力を知り、今後のスキルアップに活かしたいと思って今回1級と2級を受検しました。
幸い両方合格し、さらに、1級のインストラクションで高評価を頂いたことは、
これからのサポート活動に自信を持って臨むことができると感謝しています。
自分のレベルを確認しながらスキルアップしていくことは、やる気にも繋がります。
是非多くの方に挑戦していただきたいと思います。 (2020.9.30 名古屋会場にて受検)
E子 さん、ダブル受検・合格本当におめでとうございます!!
正直、LINEのSS検定公式アカウントから突然、1級のお申込があった時は、
事務局一同「えっ~!?独学でいきない1級受検大丈夫かな~」と驚きと共に心配の声も。
あの年齢(ごめんなさい)で三河地方から2時間程かけて会場まで来られるかな?途中で迷子にならないかな?等々
しかし、会場に入室されてお話をしたら、その不安は一気に吹き飛びました。
今と昔で10歳程若返っているという研究結果がありますが、まさにそのとおり。
とてもしっかりとした素敵なスマートシニアでした。
地域でボランティア活動されているということでしたが、これからますます進む日本の超高齢社会を見据えて、
自立した高齢者として何をすべきか、高齢者がスマホを活用してできることは何なのかなどその視点は、
当団体が開発したSS検定の趣旨そのものでした。
E子さんのようなスマートシニアが増えることで、高齢社会の課題解決への一助となることは間違いないでしょう。
スマートシニア=スマホ、タブレット、パソコンがつかいこなせるステキな高齢者
SS検定事務局より
◎SS検定合格やスマホ講師を目指している方達にエールの言葉
12月からドコモショップのスマホ講師として採用が決まった初行さんからのメッセージ(2018.8月1級合格)
『私は消極的な性格で、人に物を教える仕事に就くなんて、とても考えられない事でした。
今も人前で話すというと、緊張してしまいます。
それでも、3年間スマホ講座などを受講するうちに「こんなに楽しく便利な物を皆さんに教えたい」という思いが
湧いてきました。
先生方に励まされて、書類を揃え、面接に向かうも緊張の連続です。そして、スマホ講師内定の知らせが届いた時は、
半信半疑でしたが 本当に嬉しかったです。
私の経験が、のちに続く方々への励ましになれば幸いです。』
◎なぜ、SS検定にチャレンジしようと思ったのですか。どんな勉強をしましたか?
『私は 12年前から携帯電話を使い、3年前にタブレットに変えました。スマホ・タブレットの勉強もその頃からです。
教えていただいた内容が、理解できているかどうか?
まずは復習問題のような気分で、3級を受けました。
次の年に2級を受け、「シニアの活躍の場を作りたい」という事務局の方々の熱い思いを知りました。
その翌年に1級を受ける事になるのですが、サポーターの仕事に繋がればいいなという気持ちでした。
タブレットは、まずは自分が楽しく使っています。
同時期にスマホやタブレットを持つ人が増えて、話す機会も増えました。
友人達と、面白いアプリなどを共有したり、いろいろ使い方を勉強するうちに、自然と私が教える立場になっていきました。
友人が聞いてくる事に、きちんと答えなくちゃと思い、いろいろ調べて答えてきたのが良かったのだと思います。
その友人の中には高齢の方が多く、教えられる事も多かったです。
今でも毎月のように集まって、いい仲間になっています。』
◎スマホ講師として働くことで何か今後の生き方に変化があると思いますか?
『今はまだ、務まるのか?という不安もあるのですが、
多くの人と接する事で、自分が豊かになればいいと思います。
お客様はシニアの方が多いと思いますので、シニアがシニアを教えるという、
シニアにしかできない立場を見つけることが出来れば良いと思っています。
自分自身に余裕もできて、緊張は相変わらずかもしれませんが、人間的に成長できたらいいと、期待しています。』
丁寧な1級対策講習の後の試験でしたが、
○十年ぶりの試験で緊張しました。
合格できて、嬉しいです。
(Yさん)
3級・2級・1級と事務局の方々の大きな励ましに支えられて、受検をしてまいりました。
およそ試験とは、縁がない日常を過ごし、歳をとる中、1級合格の通知を受け取った時は
この上ない喜びを感じました。
おかげさまで合格をし、今後は活動の場を広げられるように頑張っていきたいです。
ありがとうございました!(^^)! (Mさん)
以前から障がいをお持ちの方にスマホを教えていらっしゃる初行さんは笑顔がステキなとてもまじめで熱心な方です。
待望の1級検定では、日頃の学習成果もあって高得点で合格されました。
今後ますますの活躍を期待しています。 (事務局T)
合格された皆さん
おめでとうございます!!
さらなる挑戦へ期待しています。
皆さん、何十年ぶりかの『試験』でしたので、開始までとても緊張した様子でした。
事務局として、本人が実力を発揮できるような雰囲気作りも、微力ながらサポートの1つかなと思いました。
これまで受験された方々に喜びの声と共に感想をお聞きしました。
◎2級受検
匿名さん(49歳)
長年試験を受ける機会がなかったので『合格』を貰えたのは、とても嬉しいです。講座で習ったことを理解し実践できれば、あとは公式テキストをよく読んでおけば大丈夫です!
稲垣さん(60歳)
検定に合格して良かったです。まだ知らない事がたくさんあるので、これからも続けて勉強したいです。
◎名古屋
2級受検
初行さん (53歳)
3級合格に続いて、見事2級も合格されました。
日頃タブレットを使って操作は慣れたつもりでも、実際に言葉にすると難しく感じられました。
また、人に教える言葉がけとして優しい言葉使いで書かれており好感がもてました。
3級受検
渡辺さん (67歳)
「合格後は輝くスマートシニア目指して頑張るぞ!!」
地域でもパソコンやスマートフォンを教える立場の渡辺さんは、2級に向けて意欲的です。
◎岐阜3級受検
青木さん(66歳)
岐阜市主催のタブレット講座を受講し、端末はまだお持ちでない中での3級受検、合格でした(素晴らしい!!)
合格を機に今後、タブレットもしくはスマートフォンを購入し、2級へのチャレンジも考えていらしゃる大変前向きな青木さんです。ぜひ、1級まで目指していただき、地域でシニアのサポーターとして活躍していただきたいです。
◎名古屋3級受検
初行さん(53歳)
どんな問題が出題されるのか、試験が始まるまでとても緊張しましたが、終わってみると心地よい達成感。
日頃タブレット、スマホを使用していれば多分合格できる範囲だと思います。
自分のスキルアップのためにも、ぜひ、2級にもチャレンジしたいと思います。
若山さん(65歳)
とても緊張しました。問題文を理解するのに時間がかかり、解釈に戸惑う問題もありました。
時間が足りないかと心配しましたが、結果的には見直す時間もありました。
できれば2級も受けてみたい。